３月３１日に、もみじホール城山で開催された小学生対象のワークショップ「かんじる学校」では、講師に切り絵作家の福井利佐さんを迎えました。

参加した小学１年生から５年生までのほとんどが、劇場で何かをつくることは初体験で、それぞれが“さくら”の文字をデザインした花をつくりました。時間が経つにつれて、一人ひとりの作品も徐々に増え、

最後は満開の桜の木ができあがりました。ものづくりが得意な子も、そうでない子も、コミュニケーションを図りながら、みんなでココにしかない桜の木を咲かせることができました。素敵な舞台芸術セットですね。福井利佐さんのブログでも当日の様子が紹介されています。そちらもご覧ください。ブログはこちら また、今回の作品の展示は、もみじホール城山主催で4/8（水）～4/14（火）の期間、もみじホール城山ギャラリーで展示されています。

是非みなさん展示期間中はもみじホール城山へ。