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sagamihara culture foundation. 相模原市民文化財団

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【公　　演】　11/25（火）令和7年度 優秀映画鑑賞推進事業　名画鑑賞会 ～時代を創ったあの映画～（もみじホール城山）

 
令和7年度 優秀映画鑑賞推進事業
名画鑑賞会 ～時代を創ったあの映画～
    • 日　程　 11月25日（火）
    • 会　場 　もみじホール城山（城山文化ホール）・多目的ホール
      • （JR横浜線・相模線／京王相模原線「橋本駅」からバス「三ヶ木」行きで「城山総合事務所入口」下車、徒歩10分）
    • 時　間 　13:30開演［13:00開場　15:23終演］
    • 作　品 　「転校生」
    • 　　　　 1982年／白黒／ヨーロピアン・ビスタ／113分
    • 　　　　 日本テレビ放送網株式会社＝株式会社日本アート・シアター・ギルド＝(株)ピー・エス・シー
    • 　　　　 監督：大林宣彦
    • 　　　　 出演：尾美としのり、小林聡美、佐藤 允、樹木希林　他

      • 〈相模原市発表資料〉はこちら

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      舞台は尾道の中学校。坂と海と光の街だ。夏のある日、ワンパク少年斉藤一夫のクラスに一人の転校生がやってきた。女の子だ。名前は斉藤一美といい、一夫と一字違いだった。一美は一夫と幼稚園の同級生だったといい近づいてくるが、そんなある日、ふとした弾みで寺の階段から落ちそうになった一美を救おうとして、一夫も一緒に転がり落ちる。気がつくとどうしたことか、一夫は一美に、一美は一夫になっていた。二人は入れ違ってしまったのだった。監督の大林宣彦は8ミリや16ミリの個人映画作家として、またテレビCMの敏腕ディレクターとして知られていたが、1977年の『HOUSE』で初めて長篇映画を手がけた。思春期の、少女のなかの少年、少年のなかの少女が重なりあう一瞬のゆらぎを、ファンタジー形式のなかで見事に映像化した作品である。この後に製作される『時をかける少女』(1983)、『さびしんぼう』(1985)とともに「尾道三部作」と呼ばれている。「キネマ旬報」ベストテン第3位。

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    • チケット情報

    • 全席自由500円
    • ■チケットMove　　　　 ☎042-742-9999
    • ■チケットMove窓口
    • 　（相模女子大学グリーンホール・杜のホールはしもと・相模原市民会館）
    • ■チケットムーヴ.net　　https://move-ticket.pia.jp/
    • ■チケットぴあ　　　　　https://t.pia.jp/
    • ※もみじホール城山でもチケットの取扱いがあります（10:00～19:00）。
    • ※0歳から入場可。
    • ※未就学児の入場無料（お席が必要な場合は要チケット）。

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    【主　　催】相模原市優秀映画鑑賞推進事業実行委員会（相模原市・公益財団法人相模原市民文化財団）／国立映画アーカイブ

    【特別協力】文化庁／一般社団法人日本映画製作者連盟／全国興行生活衛生同業組合連合会／松竹株式会社／東宝株式会社／東映株式会社／株式会社KADOKAWA


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