令和7年度 優秀映画鑑賞推進事業 名画鑑賞会 ~時代を創ったあの映画~
◆令和7年度 優秀映画鑑賞推進事業 名画鑑賞会 ~時代を創ったあの映画~◆
国立映画アーカイブ所蔵の名作を35mmフィルムで上映。
今ではスクリーンで観る機会が少ない小津安二郎や大林宣彦監督作から、
現在も多方面で活躍し人気を集める俳優出演の名画をワンコインで楽しめます。
相模原市内では、国立映画アーカイブ相模原分館、相模原南市民ホール、
もみじホール城山の3会場で上映いたします。
もみじホール城山では、「転校生」を上映。
日本の映画シーンを彩った名画を当時の感動そのままにスクリーンで楽しんでみませんか。
〈相模原市発表資料〉
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| 時 間 | 13:30開演 13:00開場 | |
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| 内 容 |
「転校生」 1982年/白黒/ヨーロピアン・ビスタ/113分 日本テレビ放送網株式会社=株式会社日本アート・シアター・ギルド=(株)ピー・エス・シー 監督:大林宣彦 出演:尾美としのり、小林聡美、佐藤 充、樹木希林 他 ────────────────────── 舞台は尾道の中学校。坂と海と光の街だ。夏のある日、ワンパク少年斉藤一夫のクラスに一人の転校生がやってきた。女の子だ。名前は斉藤一美といい、一夫と一字違いだった。一美は一夫と幼稚園の同級生だったといい近づいてくるが、そんなある日、ふとした弾みで寺の階段から落ちそうになった一美を救おうとして、一夫も一緒に転がり落ちる。気がつくとどうしたことか、一夫は一美に、一美は一夫になっていた。二人は入れ違ってしまったのだった。監督の大林宣彦は8ミリや16ミリの個人映画作家として、またテレビCMの敏腕ディレクターとして知られていたが、1977年の『HOUSE』で初めて長篇映画を手がけた。思春期の、少女のなかの少年、少年のなかの少女が重なりあう一瞬のゆらぎを、ファンタジー形式のなかで見事に映像化した作品である。この後に製作される『時をかける少女』(1983)、『さびしんぼう』(1985)とともに「尾道三部作」と呼ばれている。「キネマ旬報」ベストテン第3位。 ────────────────────── 【主 催】相模原市優秀映画鑑賞推進事業実行委員会 (相模原市・公益財団法人相模原市民文化財団)/国立映画アーカイブ 【特別協力】文化庁/一般社団法人日本映画製作者連盟/全国興行生活衛生同業組合連合会/松竹株式会社/東宝株式会社/東映株式会社/株式会社KADOKAWA |
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| チケット情報 | ||
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8月1日(金)発売 |
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| 全席自由 500円 ※もみじホール城山でもチケットの取扱いがあります(10:00~19:00)。 ※未就学児の膝上鑑賞無料(お席が必要な場合は要チケット)。 |
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| チケット購入 | ||
| その他 |
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| お問い合わせ | 優秀映画鑑賞推進事業実行委員会 事務局(相模原市文化振興課内) 042-769-8202 | |




