ブラームスに認められたメロディーメーカー
相模原音楽家連盟コンサートNo.18「ドヴォルザークの生涯」
♪ブラームスに認められたメロディーメーカー♪
「ドヴォルザークという男は我々の仲間の誰よりも発想が豊かで、彼の捨てたモチーフをかき集めるだけで主題を繋げていく事ができる。」と、ブラームスはドヴォルザークの才能を高く評価し、支援を惜しみませんでした。
チェコの小さな村の肉屋の息子アントニン少年が、どのようにして音楽の道へ進むようになったのでしょうか。
“フムフム” “へぇ~” “なるほど!”というようなエピソードをちりばめながら彼の生涯を辿り、
情緒豊かで郷愁に満ちた彼の美しい旋律、作品をお届け致します。
【相模原音楽家連盟とは】
1990年に設立された、相模原市在住・出身・在勤のプロフェッショナルの音楽家たちによる活動組織です。
現在、オーケストラ在籍者・フリー奏者・声楽家・ピアニスト・作曲家など約180名が加盟しています。
主な演奏活動としては、相模原市民文化財団との共催による「相模原音楽家連盟コンサートシリーズ」、
「学校訪問授業」、「クラシックを楽しむコンサート」などのほか、相模原市役所ロビーコンサート、
小・中学校でのコンサートなどがあります。
相模原市内での活動を推進するよう相互に情報交換・企画をし、協力しながら音楽文化の向上に力を注いでいます。
公演情報
公演日
時間
会場
内容
【出演】
ピアノ/土屋麻美、前田恵一郎、戸畑和子(ピアノとお話)
ヴァイオリン/村松伸枝
チェロ/三戸明美
【プログラム】
第1部 ‐生涯‐
ユモレスク Op.101-7:村松(Vn.)、土屋(Pf.)
主題と変奏 Op.36:戸畑(Pf.)
《ボヘミアの森より》Op.68より 静けさ:[ピアノ連弾] 土屋、前田
《詩的な音画》Op.85より
第1曲 夜道を通って
第8曲 妖精たちの躍り
第10曲 バッカナール:前田(Pf.)
ソナチネ Op.100より第1・4楽章:村松(Vn.)、土屋(Pf.)
第2部 -名曲への誘い-
《スラブ舞曲集》より Op.46-1、Op.72-2、Op.46-5
:[ピアノ連弾] 前田、土屋
ピアノ三重奏曲第4番《ドゥムキー》Op.90より第1、4、5、6楽章
:戸畑(Pf.)、村松(Vn.)、三戸(Vc.)
チケット情報
一般発売
学生(25歳以下) 1,000円
※学生・車椅子席は、チケットMoveでの予約及び相模女子大学グリーンホール、杜のホールはしもと、相模原市民会館の各チケット・カウンターのみの取扱い。
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その他
お問い合わせ
相模女子大学グリーンホール
042-749-2200