• 2024年9月7日 （土）

14:00開演　 13:15開場

多目的ホール

クラシックは敷居が高い？と思っている方でも、どなたさまも気軽にお楽しみいただけるコンサートです。
【プログラム】
　バレエ音楽「白鳥の湖」op.20 より
　　序曲、パ・ド・トロワ、情景、４羽の白鳥の踊り、ナポリの踊り、小さな白鳥の踊り、終曲
　バレエ音楽「眠れる森の美女」op.66 より
　　序曲〜リラの精の踊り、ワルツ、アダージョ
　バレエ音楽「くるみ割り人形」op.71 より
　　小序曲、行進曲、葦笛の踊り、トレパーク、花のワルツ
　　　※曲目は変更になる場合がございます。

【出演】
　フルート／大見幸司、佐々木寿弘、福田徳子、河合沙樹
　ピアノ／土屋麻美
　※出演者による解説付き

大見 幸司（おおみ　こうじ）　
武蔵野音楽大学卒業。草津音楽アカデミーにてアンドレ・ジョネ氏に、アフィニスセミナーにて河野俊子氏に師事。オーケストラの他、室内楽やソロの分野で幅広く活動を行い、過去2回のリサイタルはいずれも好評を得ている。三浦由美、長谷川博、播博、斎藤賀雄の各氏に師事。現在（公財）神奈川フィルハーモニー管弦団フルート奏者。桜美林大学非常勤講師。相模原音楽家連盟会員。

佐々木 寿弘（ささき　としひろ）
武蔵野音楽大学卒業。1993年、板橋区立文化会館主催「第11回クラシック音楽オーディション」合格。同コンサート出演。多数のフルートアンサンブルに参加し、作品の発掘や録音・アレンジも手掛けている。
青木明、植村泰一、甲斐道雄、ローラント・コヴァーチの各氏に師事。相模原音楽家連盟会員。

福田 徳子（ふくだ　のりこ）
洗足学園音楽大学卒業。卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。ニュールンベルク市立マイスタージンガー音楽院修了。2004年グリーンホール相模大野にてリサイタルを行う。クラシックでの演奏活動の他、ボサノバ音楽のライブ等演奏活動の幅を広げている。大友太郎、矢口瑞穂、渡部亨、故H・クレーマイヤー、W・ヴィースナーの各氏に、ボサノバフルートを大久保はるか氏に師事。コンセールルミエールメンバー。相模原音楽家連盟会員。

河合 沙樹（かわい　さき）
国立音楽大学卒業。「ムジカポルト室内合奏団」、 木管五重奏「ひとみ室内合奏団」、フルート二重奏「さき&ろみ」、「フルートアンサンブルトロワ」の メンバー。大友太郎、宮本明恭、 矢口瑞穂の各氏に師事。2005年より相模原近隣の養護老人施設などで慰問演奏を始める。 2009年8月には、イタリア・アクアペンデンテ市音楽フェスティバルに出演、称賛を得る。相模原音楽家連盟理事。

土屋　麻美（つちや　まみ）
相模原市立鶴園小学校、谷口中学校を卒業後、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋音楽大学ピアノ科を卒業。ピアノを中島和彦、狩野美紀子、ルドルフ・マイスターの各氏に師事。小谷彩子、スティーブン・ローチ、エレナ・リッツォ各氏の元でオペラ、歌曲伴奏の研鑽を積む。声楽伴奏、室内楽を中心として様々なコンサート、録音を行う。特に20作品を超えるピアノによるオペラ全曲伴奏は好評を得ている。ドイツのゴスラーにてヒルデスハイム歌劇場管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲を競演。地元紙に「真珠のような音」と批評された。町田イタリア歌劇団ピアニスト。相模原音楽家連盟会員。

♪相模原音楽家連盟とは―
相模原市在住、出身、在勤のプロフェッショナルな音楽家達による活動組織。1990年に創立し、2020年に30周年を迎えた。オーケストラ在籍者・声楽家・ピアニスト・作曲家・フリー演奏者など約190名が加盟。主な演奏活動は、相模原市民文化財団との共催による「相模原音楽家連盟×もみじホール城山」シリーズをはじめ、「学校訪問授業」「相模原音楽家連盟コンサート」など。 これまでの活動に対し、相模原市より2015年11月に市政功労表彰 「芸術文化活動」 を受賞。

全席自由　2,500円
学生(25歳以下)・車椅子席　1,000円

※学生・車椅子席は、チケットMoveでの予約及び相模女子大学グリーンホール、杜のホールはしもと、相模原市民会館の各チケット・カウンターのみの取扱い。

• チケットMove
• チケットぴあ

小学生以上からご購入いただけます。

相模女子大学グリーンホール
042-749-2200