グリーンホール相模大野開館35周年記念
箏×ピアノ×ジャズ LEO with 林正樹 スペシャル・コンサート
メディアでも話題を集める箏奏者LEOと、現代ジャズ・シーンを代表するピアニスト・林正樹。
ジャンルを超えて活躍する2人による、『箏×ピアノ×ジャズ』が交差する予測不能なスペシャル・ステージ!
歳月を越え親しまれている、日本を代表する歌のオリジナルアレンジやジャズテイストの作品まで、ここでしか体験できない新しい息吹をお楽しみください。
【出演者プロフィール】
■ LEO(れお)
16 歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、2017年19歳でメジャーデビュー。同年、東京藝術大学に入学。「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、秋山和慶、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大委嘱新作・箏協奏曲を世界初演。2024年9月には、スロヴァキア及びウィーンにおいてそれぞれ招聘され、好演を果たしている。また、箏奏者として初めてブルーノート東京でライブを開催、SUMMER SONICに異例の出演を果たしたことでも話題を集めた。伝統を受け継ぎながら、箏の新たな魅力を追求する若き実力者として注目と期待が寄せられている。出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。
■ 林 正樹(はやし まさき)
自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのア ンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などの プロジェクトの他に、小野リサ、渡辺貞夫、菊地成 孔、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど 様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行 なっている。多種多様な音楽的要素を内包した、 独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊 細な演奏が高次で融合するスタイルは、 国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名 林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオ ワークにも数多く参加。作曲家としては2016年舞 台「書く女」(主演:黒木華 / 作,演出:永井愛)、 2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/ 演出:白井晃)、2021年公開の映画「すばらしき世 界」( 監督:西川美和、主演:役所広司)の 音楽を担当。
公演情報
公演日
時間
会場
内容
箏/LEO
ピアノ/林正樹
【曲目】
こきりこ節(今野玲央編)
山田耕筰:赤とんぼ (今野玲央編)
林正樹:teal
今野玲央:Deep Blue
坂本龍一:1919
ティグラン・ハマシアン:Vardavar ほか
※曲目は変更になる場合がございます。
チケット情報
一般発売 12月17日(火)
※車椅子席はチケットMoveまでお問合せください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
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その他
お問い合わせ
相模女子大学グリーンホール
042-749-2200