令和6年度優秀映画鑑賞推進事業 名画鑑賞会 ~時代を創ったあの映画~
「幕末太陽傳」
◆優秀映画鑑賞推進事業 名画鑑賞会 ~時代を創ったあの映画~◆
広く国民の皆様に優れた映画を鑑賞していただくとともに、映画保存への理解を
深めていただくことを目的に、文化庁と国立映画アーカイブが日本各地の文化施設と
連携・協力して所蔵映画フィルムを全国の会場で巡回する事業です。
相模原市内では、国立映画アーカイブ相模原分館、相模原南市民ホール、
サン・エールさがみはらの3会場で上映いたします。
相模原南市民ホールでは、「幕末太陽傳」、「おかしな奴」の2作品を上映。
日本の映画シーンを彩った名画を当時の感動そのままにスクリーンで楽しんでみませんか。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/bunka/1022291/1003560.html
◆南市民ホール 他作品「おかしな奴」はこちら
◆他会場の作品(国立映画アーカイブ相模原分館、サン・エールさがみはら)
公演日 |
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時 間 | 11:50開演 11:30開場 | |
会 場 | ||
内 容 |
「幕末太陽傳」 1957年/日活/白黒/スタンダード/110分 [監督] 川島雄三 [出演] フランキー堺、左幸子、南田洋子、石原裕次郎 他 [解説] 金もないのに品川遊廓で遊び、やむなく居残りとなった が遊廓の人気者として要領よく生きてゆく男との姿を描いた時代 劇コメディ。 その物語の核となったのは「居残り佐平次」をはじめ、「柴浜の 革財布」や「品川心中」といった古典落語である。 監督の川島雄三は、この他にも『愛のお荷物』(1955)や 『貸間あり』(1959)といったテンポのいい喜劇を連発している。 また、日活トップ・スターになる前の時代劇初出演の石原裕次郎が 主人公の佐平次と同宿して一騒動を起こす勤王の志士高杉晋作を 若々しく演じている。 |
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チケット情報 | ||
8月1日(木) |
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全席自由 1作品券500円 2作品セット券900円(*各回入れ替え制) ※相模原南市民ホール窓口でもチケットの取扱いがございます。 (取扱時間10:00~19:00) ※2作品セット券はチケットMove及び相模原南市民ホール窓口の み取扱い。 同一会場の作品のみ組み合わせが可能(同作品の2枚購入は セットにはなりません)。 ※未就学児入場無料(お席が必要な場合は要チケット)。 ※当日券は会場にて販売いたします。 |
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チケット購入 | ||
その他 | ||
お問い合わせ | 優秀映画鑑賞推進事業実行委員会 事務局(相模原市文化振興課) 042-769-8202 |