【3/9（土）追記】
予定枚数終了いたしました。完売のため、当日券の販売はございませんのでご了承ください。


【3/7（木）追加情報】

3/20（水・祝）「シリーズ杜の響き第50回記念公演 バッハ・コレギウム・ジャパン」は予定枚数終了していましたが、3/9（土）10:00より若干枚数を追加販売します。
この機会にどうぞお買い求め下さい。

★チケット取扱い★
・電話予約　TEL：042-742-9999
・チケットムーヴ.net　http://move-ticket.pia.jp/
・チケット窓口（相模女子大学グリーンホール、杜のホールはしもと、相模原市民会館）

******************

【プロフィール】
◎指揮・チェンバロ／鈴木優人 Masato Suzuki
東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ･ハーグ王立音楽院修了。第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン（BCJ）首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者／クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル･ジェネシス音楽監督。23年4月より関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者に就任。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズ、モンテヴェルディ：歌劇《ポッペアの戴冠》（2017）、ヘンデル：歌劇《リナルド》（2020）を上演、後者は第19回佐川吉男音楽賞を受賞。23年10月には第3弾となるヘンデル：歌劇《ジュリオ・チェーザレ》で好評を博した。22年5月のグルック：歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》（勅使川原三郎新演出）で新国立劇場に指揮者として初登場。24年2月にはモーツァルト：歌劇《魔笛》をBCJと共にORCHARD
PRODUCE 2024にて上演予定。NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演。録音はBCJとのJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲集（BIS）、タメスティとのデュオ（Harmonia Mundi）など多数。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。九州大学客員教授。
X　＠eugenesuzuki
Facebook・Instagram　masatosuzukimusic


◎ソプラノ／ハナ・ブラシコヴァ Hana Blažíková
プラハ生まれ。ジリ・コトーに学び2002年にプラハ音楽院を卒業。ポピー・ホールデン、ペーター・コーイ、モニカ・マウフ、ハワード・クルックに師事。バロック、ルネサンス、
中世音楽を専門とし、その声は「身震いするような水晶の透明さ」「輝かしくもニュアンス溢れる響き」（インターナショナル・レコード・レビュー）と評される。BCJ、コレギ
ウム・ヴォカーレ・ゲント、セッテ・ヴォーチ、グリ・アンジェリ・ジュネーヴ、ラ・フェニーチェ、ターフェルムジーク・バロック・オーケストラなど国際的なアンサンブルと共演するほか、プラハの春音楽祭、ユトレヒト古楽音楽祭、レゾナンツェン・ウィーン等の国際フェスティヴァルに出演。


◎バッハ・コレギウム・ジャパン（室内オーケストラ編成） Bach Collegium Japan
1990年鈴木雅明により創設。音楽監督に鈴木雅明、首席指揮者に鈴木優人を擁する。世界各国から集まる古楽のスペシャリストとともに、オリジナル楽器を用いてバッハを中心とした音楽遺産の理想的上演を目指し演奏活動を行う。多数のCD録音が高い評価を受けるほか、BBCプロムスやカーネギーホールなど世界中で活発な演奏活動を展開。2022年秋の9都市を巡る欧州公演、23年6月のライプツィヒ・バッハ音楽祭フィナーレへの招聘など、日本のみならず世界の音楽シーンを牽引している。18年の年月をかけて完成した『バッハ：教会カンタータ全曲シリーズ』は、世界的にも貴重な成果として注目を浴びた。20年上演のヘンデル：歌劇《リナルド》が第19回佐川吉男音楽賞を受賞。23年秋、鈴木優人指揮・ヘンデル：歌劇《ジュリオ・チェーザレ》を上演。