0さいからのおしばい 『ピン・ポン』
ピーポーさんがまよいこんだのは、ピンポン玉が生きているふしぎな世界。そこではずかしがりやの男の子「ピン」と元気いっぱいの女の子「ポン」にであって……。
絵本作家tupera tuperaさんといっしょにつくる、たくさんのカラフルなピンポン玉をつかって、ファンタジックにえがく「立体絵本」のようなパフォーマンスです。
台詞のない1時間ほどのお芝居は、目を奪われる効果がたくさん!平成24年度児童福祉文化賞推薦作品として、多くのこどもたちに楽しまれてきたこのおしばいが、いよいよ杜のホールに登場!
演出はこどもの演劇を数多くてがけてきた佐藤信(演出家、座・高円寺芸術監督)、演出・美術は、あの「かおノート」や「パンダ銭湯」で人気の絵本作家tupera tupera(ツペラ・ツペラ)。振付・演出に舞踊家の竹屋啓子。そのユニークな世界観で、おとなもこどもも楽しめます。
この公演にはこども連れの家族がいっぱいです。0才から入場可能な公演の機会はなかなかありません。この機会に、家族で一緒にお楽しみください。会場に乳幼児がいることをご了承いただければ、大人だけのご入場もできます。