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うたシリーズ ドイツ歌曲の森vol.1~リサイタル

開催概要

◆◇日常とアートと――テーマは「うた」。ドイツ歌曲を取り上げるシリーズがスタート!◇◆

商業ビル内にある杜のホールはしもとは、階下には図書館やショッピングも楽しめる店舗が広がり、皆さまの日常とつながる場所から多種多様な公演をお届けしています。
音楽もまた日常から派生したもので、コンサートホールが広く普及する前には、小さな空間で作曲家・演奏家・聴衆が場を共有しながら演奏に耳を澄まし、日常を彩る存在として楽しまれていました。
このシリーズでは、様々に形態を変えながらも古来から常に私たちの暮らしの隣にある/あった「うた」を取り上げ、音楽学者の広瀬大介さんのご案内のもと「うた」が芸術詩と出会い、どのように「芸術歌曲」として発展したのか、有名作曲家たちを魅了したのかを紐解いていきます。

 

――皆さまを杜のホールはしもとのサロンにお迎えします――

 

18世紀には特定のカフェや貴族の私邸等に芸術家が集まる社交場=サロンが花開き、芸術作品の誕生と発展に大きく貢献しました。本シリーズのリサイタル会場も出演者を囲むような客席を設けて、さながらサロン風に。
ゲストには、名門バイエルン州立歌劇場をはじめドイツ各地のオペラハウスで実績を重ね、日本を代表するドイツオペラのヒロイン冨平安希子さん、合唱指揮・コレペティトゥア・ピアニストなど数々のオペラ公演を支える冨平恭平さんをお迎えして、「うた」の魅力をお届けします。

プログラム

曲目
  • シューベルト
    春に D882
  • シューマン
    《ミルテの花》 より 〈献呈〉 Op.25-1
    《リーダークライス》 より 〈月夜〉 Op.39-5
  • ブラームス
    《4つの歌》 より 〈ナイチンゲール〉 Op.46-4
    《4つの歌》 より 〈五月の夜〉 Op.43-2
  • ヴォルフ
    《ゲーテの詩による歌》 より 〈ミニョン(君よ知るや南の国)〉
  • マーラー
    《若き日の歌》 より 〈春の朝〉
    《リュッケルトの詩による歌》 より 〈ただ美しさを愛でるなら〉
  • リヒャルト・シュトラウス
    《8つの歌》 より 〈夜〉 Op.10-3
    《リュッケルトの詩による歌》 より 〈ただ美しさを愛でるなら〉
    《6つの歌》 より 〈わが子に〉 Op.37-3
    《5つの歌》 より 〈解き放たれて〉 Op.39-4
  • 4つの最後の歌〔初演順〕
    1.眠りにつくとき
    2.九月
    3.春
    4.夕映えのなかで

★広瀬大介さんとゲストのトークコーナー(予定)
※曲目等は、都合により変更になる場合がございます。

公演情報

開催日 2026年3月22日(曜日
時間 14:00(13:30開場)
会場 多目的室
料金 6月22日(日)
◎全席指定4,000円
◎ステージサイド席3,500円
◎学生1,000円
◎車椅子2,000円

※ステージサイド席は舞台の横方向に設置したお席です。
※学生(25歳以下)は、チケットMove、チケットムーヴ.netでの予約及び相模女子大学グリーンホール、杜のホールはしもと、相模原市民会館の各チケット・カウンターのみ取扱い。
※小学生以上からご購入いただけます。
一般発売日 2025年6月22日(日)
主催 公益財団法人相模原市民文化財団
お問い合わせ 杜のホールはしもと
042-775-3811
監修 広瀬大介
助成 芸術文化振興基金
後援 日本リヒャルト・シュトラウス協会

プロフィール

聞き手/広瀬大介 Daisuke Hirose

音楽学者、音楽評論家。1973年生まれ。青山学院大学教授。日本リヒャルト・シュトラウス協会常務理事・事務局長。
著書に『オペラ対訳×分析ハンドブック シュトラウス/楽劇 サロメ』『同 シュトラウス/楽劇 エレクトラ』『同 シュトラウス/楽劇 ばらの騎士』『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』(以上アルテスパブリッシング)、『帝国のオペラ』(河出書房新社)、『もっときわめる! 1曲1冊シリーズ③ ワーグナー:《トリスタンとイゾルデ》』『世界史×音楽史 知っておきたい! 近代ヨーロッパ史とクラシック音楽』(音楽之友社)など。各種音楽媒体での評論活動のほか、NHKラジオへの出演、演奏会曲目解説・CDライナーノーツの執筆、オペラ公演・映像の字幕・対訳などを多数手がける。

ソプラノ/冨平安希子 Akiko Tomihira

東京藝術大学卒業、同大学院オペラ科修了。シュトゥットガルト州立音楽大学オペラ科を最優秀の成績で修了。その後ドイツの名門バイエルン州立歌劇場のオペラ研修所に合格し、同劇場にて様々な演目に出演、研鑽を積む。ドイツ各地の劇場で演じた《フィガロの結婚》スザンナ役、《メリー・ウィドウ》ヴァランシェンヌ役等は各紙で好評を博した。国内では《魔笛》《魔弾の射手》《金閣寺》《後宮からの逃走》《フィデリオ》のほか、《ルル》《椿姫》《影のない女》のタイトルロールで東京二期会オペラ公演に出演。二期会会員

ピアノ/冨平恭平 Kyohei Tomihira

東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。指揮を高関健、田中良和、小田野宏之の各氏に師事。群響、東京シティ・フィル、東京フィル、東響等を指揮。洗足学園音楽大学ピアノ科非常勤講師。オペラでの活動が多く、多数の公演で副指揮者、合唱指揮者、コレペティトゥア、ピアニスト、プロンプターなどを務めている。06~10年東京二期会専属音楽スタッフ、10年新国立劇場音楽スタッフ、19年同劇場合唱団指揮者に就任。

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