国内外のオーケストラとの共演やNHK Ｅテレ「にっぽんの芸能」エンディング曲の演奏をはじめ様々な分野で活躍中の三味線奏者・本條秀慈郎さんを講師に迎えて、楽器の構造説明から実際に演奏するまでの体験型ワークショップ。
たった3本の弦で演奏する三味線。一体どのような楽器なのでしょうか？
夏休みを機に、伝統芸能を体験してみてください！

◎本條秀慈郎（ほんじょう　ひでじろう）
本條秀太郎に師事。2016年ACC中村錦平フェローを受けニューヨークへ留学。17年度文化庁文化交流使として世界各国で演奏、ニューヨーク・タイムズ紙・BBCラジオなどに取り上げられる。藤倉大《三味線協奏曲》をニューヨークのリンカーン・センターにて世界初演、大野和士指揮／都響にて日本初演。坂本龍一との共演をはじめ本年には「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2022」に出演するなど、多岐にわたる活動で現在最も注目される奏者のひとり。
NHK Eテレ「にっぽんの芸能」、TV朝日「題名のない音楽会」等出演。
第72回芸術選奨文部科学大臣新人賞。第70回文化庁芸術祭新人賞など多数受賞。
現在、桐朋学園芸術短期大学、群馬大学共同教育学部非常勤講師。



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