―堀正文音楽監督が選択したのは、“オール・モーツァルト・プログラム”―

まだ記憶に新しい第３回演奏会にて聴衆を魅了した、モーツァルトの傑作「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が再び、杜のホールで響きます。第４回演奏会でも取り入れられたモーツァルト作品は、まさにチェンバーオーケストラ相模原が持ち味を存分に生かせる作品、そして、それを可能にするだけの経験と演奏能力を持つメンバーが集結しています。
指揮者を設置しない自発的に創られる緻密なアンサンブルを、抜群の響きを誇る贅沢な空間でお楽しみください。