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オーケストラ

1956年6月創立、楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。
当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで、ドイツ・オーストリア系
を中心としていた当時の楽壇に新風を吹き込み、大きなセンセーションを巻き起
こした。11年に創立55周年を迎えている。この歴史と伝統を守りつつ、さらなる
発展を目指し、質の高い音楽をお届けする「オーケストラ・コンサート」、音楽
との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコ
ミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ」という三つの柱で活動
を行っている。
ロシアの名匠、首席指揮者アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一
郎、正指揮者山田和樹、首席客演指揮者ピエタリ・インキネン、そしてミュー
ジック・パートナー西本智実という充実した指揮者陣とともに、さらなる演奏力
の向上をめざし、“音楽を通して文化を発信”していく。
2011年4月より、聴衆からの募金をもとにボランティア活動「被災地に音楽を」
を開始、2015年4月までに168回公演を実施し、現在も継続している。

dancers

幼少期に転勤族に育ち、転校先の友達作りで開発した遊びがダンスのルーツ。ユニークで空間や観客を巻き込むパワフルな作品の創作活動を行う。これまでに10か国30都市以上で作品を上演。近年は矢野顕子、長塚圭史、しりあがり寿、大宮エリーなど様々な分野のアーティストと協働作業をし、新たなダンスの可能性を探る。
2013年現代美術家束芋との作品『錆からでた実』を青山円形劇場にて発表し、第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。また「100人100様」をモットーに全国各地にて幅広い世代へ向けたワークショップでダンスの普及活動を行う。周囲を一気に巻き込み独特な「間」からくる予測不可能、奇想天外ワールドが特徴。横浜ダ ンスコレクション2004にて横浜市芸術文化振興財団賞、2005年東京コンペ#2にて優秀賞受賞。
ホームページ http://maki-m.com/
twitter @makibanban
1995年、ダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」に旗揚げより参加。
2001年、世間のハザマにダンスその他を割り込ませる部活「まことクラヴ」を結成。劇場はもとより金沢21世紀美術館、国立新美術館、山口情報芸術センター(YCAM)といったアートスペースから博物館、商店街、電車内、空港に至るまで出没し、サイトスペシフィックな活動を展開する。東京コンペ#2 ダンスバザール大賞、トヨタコレオグラフィーアワード オーディエンス賞、第1回日本ダンスフォーラム賞を受賞。2010年「あいちトリエンナーレ」に正式参加。2011年「ヨコハマトリエンナーレ」PRキャラバン隊振付を担当。近年は自作と並行して演劇作品への振付やドラマトゥルク等も行う。地域創造公共ホール現代ダンス活性化支援事業登録アーティスト。
1978年生まれ、2000年日本大学芸術学部卒。
幼少よりモダンダンスを始め、現在はフリーのダンサーとして様々な振付家の作品に携わる。
これまでに、井手茂太、小野寺修二、笠井叡、白井剛、森下真樹、康本雅子の作品や、ASA-CHANG&巡礼、時々自動、インバル・ピント&アブシャロム・ポラック『100万回生きたねこ』等に出演。舞台を中心に、ショーや映像作品等、多方面で活動する。
  • 歌川翔太
  • 内田恭太
  • 酒井ナオ
  • 長嶋 樹
  • 中村 駿
  • 橋本迅矢

森下真樹の呼びかけによって集まり結成した、横浜ダンスコレクションコンペティションII
(主催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)出場者有志によるイキのあるダンサーズ。

  • いまいまい
  • 宇城成揮
  • 小舘和美
  • 近藤恵子
  • 清水孝夫
  • 反町恵里紗
  • 田中アキラ
  • 平山茂樹
  • 望月みく

森下真樹が東京で不定期に開催するうずうずワークショップの常連。 踊りたくてうずうずしている様々な職業を持つバラエティー溢れるダンサーズ。