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sagamihara culture foundation. 相模原市民文化財団

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【お知らせ】かんじる学校 こどものための演劇ワークショップ ~ウソとホントのあいだであそぼう!~

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こんにちは!
みなさんは「ウソをついたらいけません」とママやパパや先生(せんせい)にいわれたことはありますか?
ぼくは小学生(しょうがくせい)の頃(ころ)、よくいわれました。
でもじつは、えんげきをするときはウソをついてもいいんです。
しかもホントをまぜてもいいんです。
こんかいのかんじる学校(がっこう)は、ウソとホントをグルグルまぜてみて
みんなであそんでみようと思(おも)っています!
(講師/松井 周)

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かんじる学校 こどものための演劇ワークショップ
~ウソとホントのあいだであそぼう!~


日 程   2018年11月18日(日)

場 所   相模女子大学・茜館
     (相模原市南区文京2-1-1)アクセス

時 間   ①低学年の部 9:30~12:00(9:10受付)
      ②高学年の部 13:30~16:00(13:10受付)


参加費   1,000円(保険代含・事前振込)

定員数   各回15名

対 象   ①低学年の部:小学1年生~3年生
      ②高学年の部:小学4年生~6年生
※保護者はワークショップ中の見学不可、最後見学タイムがあります。

募集期間 9月15日(土)~10月22日(月)必着 ※応募者多数の場合は抽選します。抽選結果は10/29(月)までに応募者全員に発送します。

応募方法 ①名前(ふりがな) ②性別 ③学年・参加する回(1.午前 2.午後) 
④住所 ⑤電話番号 ⑥保護者の名前
をご明記の上、下記まではがき又はメールにて「かんじる学校」宛にご応募ください。
※1回のお申込みで兄弟の同時申込み可。ただし、抽選となった場合はそれぞれの申込みとなります。

お申込み・お問合せ 〒252-0303 相模原市南区相模大野4-4-1
(公財)相模原市民文化財団 「かんじる学校」係

でんわ  042-749-2207
メール  bunka-kids@hall-net.or.jp

※エラーになる場合は、上記のメールアドレスから直接ご応募ください。

講師 松井 周(演出家・劇作家)
1972 年、東京都生まれ。1996 年に平田オリザ率いる劇団「青年団」に俳優として入団。その後、作家・演出家としても活動を開始、2007 年に劇団「サンプル」を旗揚げ、青年団から独立する。2011 年『自慢の息子』で第55 回岸田國士戯曲賞を受賞。2011 年さいたまゴールド・シアター『聖地』(演出:蜷川幸雄)、2014 年新国立劇場『十九歳のジェイコブ』(演出:松本雄吉)、2016 年KAAT 神奈川芸術劇場「ルーツ」(演出:杉原邦生)など脚本提供も多数。松井周が描く猥雑かつ神秘的な世界の断片を、俳優とスタッフが継ぎ目なく奇妙にドライブさせていく作風は、世代を超えて広く支持を得ている。独特な世界観はNew York Times で「最も注目すべき演出家」と紹介され、戯曲は英語・フランス語・イタリア語・韓国語で翻訳されている。2016 年には「離陸」で台湾に初上陸、2018年には「自慢の息子」で大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレとフェスティバル・ドートンヌ・パリに参加する。
ライン 主 催  公益財団法人相模原市民文化財団
共 催  相模女子大学
後 援  相模原市教育委員会