相模原南市民ホール

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平成28年度優秀映画鑑賞推進事業 名画鑑賞会「時代を創ったあの映画」

おかあさん

information

珠玉の作品をフィルム上映で、なんと1作品500円でお楽しみいただけます。
さらに2作品鑑賞すると1作品あたり450円で鑑賞できます。
日本の映画シーンを彩った名画を当時の感動そのままにスクリーンで楽しんでみませんか。

【その他の会場】
10/29(土)11:30「また逢う日まで」14:00「青い山脈」
10/30(日)12:00「真昼の暗黒」14:45「純愛物語」
●東京国立近代美術館 フィルムセンター相模原分館
(問)相模原市文化振興課 042-769-8202

11/20(日)13:30「伊豆の踊子」15:35「華岡青洲の妻」
●サン・エールさがみはら
(問)サン・エールさがみはら 042-775-5665

公演日
  • 2016年11月11日 (金)
時 間 10:20開演  10:00開場
会 場 ホール
内 容 [スタッフ]
原作 〈森永母を讃える会〉選定
 「全国児童綴方集」より
脚本 水木洋子
監督 成瀬巳喜男
製作 永島一朗
撮影 鈴木博
照明 佐藤快哉
録音 中井喜八郎
音楽 斉藤一郎
美術 加藤雅俊

[出演者]
福原正子 田中絹代
長女 年子 香川京子
平井信二郎 岡田英次
年子の弟 進 片山明彦
木村庄吉 加東大介
正子の夫 良作 三島雅夫
正子の妹 栗原則子 中北千枝子
年子のおばさん 三好栄子
伸二郎の母 みの 本間文子
小物屋 おせい 沢村貞子
(白黒 スタンダード 98分) 

[解説]
この作品は当時、全国の小学生から募集した作文をまとめた「おかあさん」をもとに、女流脚本家の第一人者、水木洋子が脚本化したものである。
戦災で失ったクリーニング店をようやく再開したのもつかの間、夫は過労で病床に伏し、病弱な長男は息を引き取った。
娘二人と幼い甥をかかえて懸命に働く母。そんな生活ぶりを長女の目を通して描いたこの作品は、日本映画のリアリズムの伝統を踏襲したものといえよう。
淡々とした生活描写のなかで、母と店を手伝う昔の使用人との噂への反応や、密かに芽生える恋心など、思春期の少女の微妙な感情が、
成瀬監督の丁寧で緻密なカットの積み重ねにより描かれ、独自の世界を築き上げている。
主演の大スター田中絹代がこの翌年、初めての監督作品『恋文』を演出することになった時、成瀬監督に指導を仰げと助言をしたのは、溝口と小津の両巨匠であった。
「キネマ旬報」ベストテン第7位。なお、同監督の『稲妻』も同年の第2位を獲得している。
チケット情報

8月20日

全席自由 500円(1作品) 2枚セット券900円(2作品)

※2枚セット券は、チケットMoveでの予約及び相模女子大学グリーンホール、
杜のホールはしもと、相模原市民会館の各チケット・カウンター、南市民ホール窓口で取扱い。
※当日券は、会場にて販売。
※2枚セット券は上映館の作品のみ組み合わせが可能。同作品2枚購入はセット券対象外。
チケット購入
その他 0才〜
お問い合わせ 優秀映画鑑賞推進事業 実行委員会事務局(文化振興課) 042-769-8202